書き出すこと

ネタフル『「書く」マーケティング』(参照)からキャッチコピーを考える際のポイントを孫引き。

1.セールスポイントをピックアップする
2.ターゲットを明確にする
3.ターゲットに合ったセールスポイントを絞り込む
4.どのようにつかむかを考える
5.語呂(リズム感)はどうかをチェックする
6.サブを組み合わせて言葉足らずを補完する
7.第三者のチェックを受ける

意外とというか、案外というか、「2.ターゲットを明確にする」がむつかしいように思う。適当になりがち。
 
ITmedia Biz.ID『紙を使った発想法 (1/2)』(参照)でアイデアを出す方法がリストされている。私もけっこうやっているなとまんざらでもない感じだが、

描くものが分からない人は、まず1色、クレヨンを選んで、画用紙のどこかにクレヨンを当ててください。そして、それを前後左右に動かしてください。あとは続きをやってください(笑)。違う色にしたかったら時々変えて、あとは楽しく塗っているだけでいいのです。きれいな色を塗ってもいいし、面白い形にしてもいい。見せるためのものではありませんから、正しく描こうとしない。没頭できればいいです。

子供とお絵かきをすることもあるが、PILOT ゲルマーカーは描き心地がいい。発色もきれい。マーカーとスケッチブックを常にデスクに置いておこうかな、と思った。