buffaloとcoregaの無線LANユーティリティはバッティングする

会社などでbuffaloのUSBタイプの無線アダプタを使っているが、とあるパソコンショップcorega無線LANカードが安売りされていたので買った。CG-WLCB126GM(APはMIMOではないのだが)
で、家でつなぐと接続して数秒で切れてしまう。また接続してまた切れるの繰り返し。え゛〜、なんで!?
イベントログを見るとエラーが連続してるのだが、これはドライバのアップデートが修正済みの既知のものだった。ドライバを最新にしてみたけど状況変わらず...
家のAPはbuffaloのWHR-AM54G54なのだが、ログを見ると

2008/01/28 20:15:01 WIRELESS wl0: 11g : DeAuthentication (rcvd. station leaving..) User - **:**:**:**:**:**
2008/01/28 20:14:51 WIRELESS wl0: 11g : Associated User - **:**:**:**:**:**

という感じで、Winodwsのイベントログも

ネットワーク アダプタ \DEVICE\TCPIP_{********-****-****-****-************} がネットワークに接続されており、ネットワーク アダプタ上での通常の運用が開始されたことを、 システムが検出しました。

(※ここから)
ネットワーク アダプタ \DEVICE\TCPIP_{********-****-****-****-************} がネットワークから切断されて、ネットワークの構成が解放されたことを、 システムが検出しました。 ネットワークアダプタが切断されていない場合、正しく機能していないことを示していることがあります。更新されたドライバを取得するにはベンダに問い合わせてください。
(※ここまで 2/4 追記)

となっている。
不良品?と思ってみたが、一応コレガのサポートに聞いてみよう。ユーザー登録してcoreparkというサイトで問い合わせになるのだが、数回掲示板(?)でやり取りする。親切な回答だった。

恐れ入りますが、Windows XPの標準ユーティリティを使用する設定に変更することにより、現象が改善されますかお試しくださいますようお願い致します。

というので、もしや...とbuffaloの無線LANユーティリティをアンインストールして試してみたら、つながった!
サードパーティ無線LANユーティリティがインストールされるとWindowsの標準ユーティリティをオフにするけど、他社製品の有無はチェックしないんだね...
気になったのは、今回何度かコレガのドライバを入れたり削除したりしたけど、ドライバとユーティリティがセットになっているみたいですね。ドライバだけインストールする方法がわからなかったけど...たぶん、ないのかな。

 
2/1 追記
そういえばCG-WLCB54AGMというカードも持っているのだが、CG-WLCB126GMのユーティリティとは違うようだ。別のプログラムとして追加された。
buffaloのアダプタは数種類使っているが、使っている限りではユーティリティはどのアダプタでも共通だ。
CG-WLCB54AGMのユーティリティはbuffaloのユーティリティと共存していても支障なかったから、CG-WLCB126GMのユーティリティと相性が合わないのかもしれない。