typepadでPIE.htcが動作、IEで角丸を表示

最近はwordpressgoogleサイトで製作しているのだが、休眠していたtypepadのサイトを久しぶりに触った。
typepadを活用しないとならない事情があるといえばあったんだけど、CSS3でデザインしてみよう、と勉強がてら。。
 
で、角丸をCSSで作る。
IEどうにかならんかなぁとgoogle先生にぼやくと、IEでも表示できる角丸が表示できるプラグインがあるよ、と。
 
(ちょっとメモ)IEにもCSS3の機能を使えるようにする「CSS3 PIE」(参照
 
PIE-1.0beta5.zipをこちらから落としてくる。
解凍するといくつかファイルが収まっているが、PIE.htcだけをアップロードして、

behavior: url(PIE.htc);

絶対パスで書き足す。
typepadでも動くかな。一瞬、ロードするんだけど、表示されず...

  • うまくいかない場合は「position: relative;」を追加してみます。behaviorで「PIE.htc」を指定した結果の不具合を、positionプロパティで解決できる場合があります。

おぉ、positionプロパティを追加して、解決。
 

そして、ナビゲーションを横にしたい。
 
上級者テンプレートを利用してヘッダーにナビゲーションメニューを設置(参照
 
上級テンプレートで、navbarというモジュールで定義できる。テンプレートになかったので、その名前で新規作成して、以下の例をに貼り付けて適宜直す。

<div id="nav">
<div id="nav-inner">
<ul class="nav-list pkg">
<li class="nav-list-item"><a href="http://biz.typepad.jp/tbb/">ホーム</a></li>
<li class="nav-list-item"><a href="http://biz.typepad.jp/tbb/profile.html">自己紹介</a></li>
<li class="nav-list-item"><a href="http://biz.typepad.jp/tbb/archives.html">過去記事一覧</a></li>
<li class="nav-list-item"><a href="http://biz.typepad.jp/tbb/archives.html">カテゴリー</a></li>
</ul>
</div>
</div>

さらに、bannerテンプレートの最終行に

<$MTInclude module="navbar"$>

を追加する。
 
typepadのマニュアルはググれば色々出てくるけど、レイアウト構造は以下を参考に。
CSSスタイルとクラスリファレンス(参照

Ubuntu キーリングのロック解除ってなんだ?

マルチユーザーを設定したUbuntu 10.04 LTS で、ユーザーのパスワードを変更したら、ログインする度に、「キーリング(デフォルト)のロックを解除するパスワードを入力して下さい」というダイアログが出るようになった。
Thinkpad X31CoregaPCカードを挿している。
変更前のパスワードを入力すると、無線の接続を開始する。無線LAN関連のメッセージのようだ。
 
Ubuntu 自動ログイン時のキーリングのロック解除を自動化する : Serendip - Webデザイン・プログラミング(参照)で、解決策を見つける。

NetworkManager アプレットを右クリックしてメニューから『接続の編集…』を選択、『無線』タブをクリックして利用するネットワーク接続の名前を選択し『編集…』ボタンをクリックする。
表示された編集画面の左下にある『全てのユーザで有効』にチェックを入れて『適用…』ボタンをクリックする。

ダイアログはでなくなった。

Eye-Fi Pro X2とPCを接続する

Eye-Fi Pro X2を買った。
インターネット接続のないローカル環境で、デジカメからPCに画像を転送したかったので、アドホック接続を試みていたが、これがなかなかまどろっこしい。
これまで知らなかったのだが、IntelのMy WiFiとやらで、ダイレクトにデジカメ to PCができそうだ。
  
Eye-Fiカード」インテル社の「My WiFi」に対応 外部ルーター無しで写真や動画の自動転送が可能に(参照
  
実験機はDELL Vostro 3550なのだが、確認していくとワイヤレスはCentrino Wireless-N 1030で、My WiFiテクノロジに対応しているようだった。
  
インテル My WiFi テクノロジー (インテル MWT) のハードウェア・コンポーネントの要件 (参照
  
インテル My WiFi テクノロジー (インテル MWT) のインストール方法 (参照)を参照しながら、ダウンロード・センターで、ワイヤレス > インテル WiFi 製品 > インテル Centrino Wireless-N 1030 をたどり、ダウンロードページからWi-Fi ソフトウェアのICS_s32.exeを落とす。
  
Intel® PROSet/Wireless Software and Drivers for Windows 7 32-Bit*
  
インストール後、インテル My WiFi ユーティリティを起動して、プロファイルを作成する。
  
アドホック接続よりは安定し接続する感じがするが、転送がまどろっこしいのはEye-Fiカードによるのかも...
頻繁に接続と切断を繰り返すので、カメラのバッテリーの消耗がはげしいw

Ubuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)でCoregaの無線LANカードを設定する

愛用していたThinkPad X31Windowsをフォーマットして、Ubuntu 10.04 LTSをインストールした。
使っていた無線LANアダプタはカード型のCorega CG-WLCB126GMの設定をする。かなり四苦八苦したが、なんとか設定できた。
 
NdisWrapperとは(参照
Ubuntu Tips/ハードウェア/無線LANバイスに関する情報を調べるには(参照
 
ThinkPad X31Ubuntuインストールは問題なく完了する。有線LANも動く。
パッケージマネージャーでndiswrapperを検索して、ndiswrapper-common、ndiswrapper-utils-1.9、ndisgtkの3つのパッケージを入れる。

コレガの無線LANアダプタのドライバはWindows用のドライバを使う。Windowsマシンで、コレガのサイトからWindows XP用のドライバをダウンロードして解凍する。解凍したdriverフォルダをすべてをX31にコピー。

CG31P.sys
CG30P.sys
tmimo3.bin
CG303.inf

INFファイルの他に、SYSファイル、BINファイルがないと、インストールする際にエラーが起こる。

コピーしたデバイスドライバを、NdisWrapperを使って登録する。

$ sudo ndiswrapper -i (デバイスドライバのファイルのパス)/CG303.inf

 
次のコマンドで正常に登録できたどうかを確認する。警告がでるがアテンションのようだ。LANカードが刺さってなければdevice行はない。

$ sudo ndiswrapper -l
WARNING: All config files need .conf: /etc/modprobe.d/ndiswrapper, it will be ignored in a future release.
cg303 : driver installed
device (17CB:0002) present

 
最後に、登録したデバイスドライバを有効にするため、カーネルに組み込む。

$ sudo /sbin/modprobe ndiswrapper

 
確認してみると、なにやらエラーらしきものも吐いているが、動いている。

$ sudo dmesg|tail --lines=20
[ 19.147392] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x746e6576
[ 19.147433] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x6f43203a
[ 19.147436] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x656c706d
[ 19.147439] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x646574
[ 19.147443] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:190): log: C000138A, count: 8, return_address: f8bcd50a
[ 19.147447] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x506c6168
[ 19.147450] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x65636f72
[ 19.147453] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x74537373
[ 19.147456] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x45747261
[ 19.147459] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x746e6576
[ 19.147462] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x6f44203a
[ 19.147465] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x2d3a656e
[ 19.147468] ndiswrapper (NdisWriteErrorLogEntry:193): code: 0x614820
[ 19.345149] wlan0: ethernet device 00:0a:79:92:a9:71 using NDIS driver: cg303, version: 0x200031e, NDIS version: 0x501, vendor: 'Airgo Networks True MIMO (tm) Wireless Adapter', 17CB:0002.5.conf
[ 19.345195] wlan0: encryption modes supported: WEP; TKIP with WPA, WPA2, WPA2PSK; AES/CCMP with WPA, WPA2, WPA2PSK
[ 19.345282] usbcore: registered new interface driver ndiswrapper
[ 19.369258] ADDRCONF(NETDEV_UP): wlan0: link is not ready
[ 46.675921] ndiswrapper (iw_set_auth:1602): invalid cmd 12
[ 46.708132] ADDRCONF(NETDEV_CHANGE): wlan0: link becomes ready
[ 56.936043] wlan0: no IPv6 routers present

 
無線LANインターフェースの確認をする。

$ sudo iwconfig wlan0
wlan0 IEEE 802.11g ESSID:"**********"
Mode:Managed Frequency:2.412 GHz Access Point: **:**:**:**:**:**
Bit Rate=54 Mb/s
Encryption key:****-****-****-****-****-****-****-**** Security mode:restricted
Power Management:off
Link Quality:54/100 Signal level:-61 dBm Noise level:-96 dBm
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0

 
ネットワーク環境の確認をする。

$ sudo ifconfig wlan0
wlan0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス **:**:**:**:**:**
inetアドレス:192.168.253.106 ブロードキャスト:192.168.253.255 マスク:255.255.255.0
inet6アドレス: fe80::20a:79ff:fe92:a971/64 範囲:リンク
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:22 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:26 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:4331 (4.3 KB) TXバイト:4219 (4.2 KB)
割り込み:11 メモリ:c4000000-c4080000

 
※訂正 X20ではなくX31

結局のところ、なにがバッテリーを使っているかわからん

前回のつづき)
なにやら夏休みの自由研究みたくなってきた...
パンテックホームが怪しいと思って、ホームアプリをLauncherProに変更したのが7月16日。7月31日まで観察してみたけど、1週間経過した7月23日ごろからバッテリー消費の角度が変わる。わかったのは、プロセスとバッテリーの減り方に相関がよくわからん、ということだけ。
 
7月27日にバッテリーの出し入れをしてみたが、バッテリー消費の傾向に改善があったのか確認できず。
やはり、まったくの待機状態で定点固定して放置していないと比較できないか。。。
バッテリーを外すと省エネモードになるのはパンテックホームの時だけなのか?
 
7月31日にホームアプリをLauncherProからパンテックホームに戻した。
切り替え前、プロセスはかなりの割合でバッテリーを消費しているので、一度、アプリケーションの管理から強制終了してみる(17時くらい)。パンテックホーム一時的に消費がなくなるが、不思議にもバッテリー消費全体の角度はさらに深くなった。しばらくして再びバッテリー消費を開始する。
ただ、レベルが違うのは、なぜ?


31日から1日にかけてのパンテックホーム。強制終了してからバッテリー消費の角度が変わる。パンテックホームは相関しているように見えるが...
 
ただ、それ以後、バッテリーは省電力モードを保ち続けている。
パンテックホームのバッテリー消費の高レベルに推移しているのだが、全体としては水平になっていたりして、それはそれで相関がない。


3日から4日にかけて。各プロセスの消費と全体の消費で相関がない。
 
]
]
9日から10日にかけて。1週間以上経過してもまだグラフの角度は省電力モードを維持している。
が、スナップを撮っている同じような待機状態でも-0.8P/H〜-2.5P/Hまで幅があって、よくわからん。

is06の電池消耗の犯人はパンテックホーム?待機中なのに暴走、消費電力が大きすぎ

IS06用に新しくmicroSDカードを買ったので換装した時にバッテリーを外したら、その直後から、電力消費のペースが5倍〜6倍に長持ちするようになった。
ところが5日ほどすると、以前のようにガンガン電池を消耗していく。で、また、バッテリーを外してみたら、消費電力が緩やかになった。偶然じゃない、必然的な要素がなにかあるんだ。
何日間が観察してみると、このバッテリー消耗モードは、なにかのアプリ起動後に発動する感じでもない。時間的な、5日か6日の連続運用で突然、省エネモードからバッテリー消耗モードになる印象だった。
はじめバッテリーの不良か、ハードの初期不良なのかと思ったが、なにかのアプリがおかしいかもしれないと、しばらく監視してみることに。
 
BatteryViewでは個々のアプリの様子がよくわからんので、Battery Mixに変更。バッテリー消耗モードになるのと待つ。
バッテリーを出し入れした後、6日目の15日に電池を食いだしたので、しばらくモニタしてから、バッテリーを出し入れして、再びモニタ。
is06は放置状態なので待機中なんだけど、パンテックホームの動き方がおかしい。なにやら待機中も四六時中動作していたが、バッテリーの取り外し後、動き方が落ち着いた。
 
ホームアプリをLauncherProに変更してみることにした。アプリを変えて1週間様子をみる。
果たして、6日目になっても特に消費電力問題はみられず、やはりホームアプリが問題で解決したにみえたが、7日目の23日になぜかグラフの角度が変化。おいおい、どういうこと?肝心の23日から24日にかけて何がどうなっていたか、チェックできず...(Battery Mixは、個々のアプリのグラフは1日以上さかのぼれないんだね)
 
Cメールが24日17時ごろから25日の残量ゼロになるまで暴走気味で気になるけど、23日17時ごろから24日17時ごろまではCメールは関係なさそうだし、なにが原因なんだろうか・・
 
バッテリーを出し入れした前後の消費電力の変化


 
突然Cメールが電池を消耗しだしたけど、その1日の23日17時ごろから何かが浪費してる



 
つづく

Googleサイトのモバイルサイトに最適化

モバイル用に自動で変換してくれるようになったみたい。
 
Googleサイトをモバイルサイトに最適化できる新機能が追加された - WEBマーケティング ブログ(参照
 
でも、自動でサイドメニューが折りたたまれないゾ?
IS06で見たけど、端末によるのかな??
 
フッターのメニュー表示も調整できる
Automatic mobile rendering for Google Sites - Docs Blog(参照