TypepadにGoogle Analytics用のトラッキングコードを埋める

会社のWEBサーバはKDDIホスティングを使っている。立ち上げ当初は30GBくらいのディスクスペースだったのに最近はページが無造作に増えて100GBくらいだろうか。しばらく自分で管理していなかったのでなんだが、サーバの中には使われていないだろう画像のゴミもそのままに、リンクエラーやコピーして作成されたページのタイトルエラーが目立つ。そろそろリニューアルが必要。
IE7RSSリーダー機能を搭載したのでそろそろ時期も熟したかと、コラム系コンテンツをTypepadのWebサイトを移すことにした。1年ほどまえに契約してサブドメインマッピングしておいたサイトだ。
ホントはもう少しはやく使いたかったのだが、まぁいろいろとあって、意外とブログ形式には抵抗(?)も強くて寝かしておくしかなかった。管理手間を省くことも移行理由だったが、貼り付けた写真には絵解きが欲しいということで、結局タグを編集しなくてはならない。手間はやはりかかってしまうが、リンクエラーはせめてなくせるでしょう・・・
11月、12月でなんとか形にしていった。サイトを分けてしまったのでカウンタの集計とかができないじゃないか、と気づく。メインのWebサイトにはCGIのカウンタも仕込んであるが、Google Analyticsのコードも貼ってある。Typepadのページへの移動が(exit)になってしまって、把握できない。
Typepadアクセス解析は毎日チェックする分にはよいのだが月間単位などでみるには使いづらいので、TypepadにもGoogle Analyticsが使えるのだろうか、とちょっとググッてみたがこれといって探せなかった。たぶん上級テンプレートからタグを貼ればいけるのではないかとは思うが、どこに貼ればいいのか?
TypePad Knowledge Base『Answer ID 377 テンプレート・モジュール』(参照)を参考に試行錯誤する。結局、4つのテンプレートにトラッキングコードを貼る。

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挿入箇所はすべて<$MTStatsScript$>〜の間。

<$MTStatsScript$>



デザインはSix ApartTypePad inside カスタムCSS講座4「ブログのレイアウト構造と、背景色の指定」』(参照)を参考にカスタムCSSでこぎれいに。
しかし半年前のことだったので、忘れてしまった。改めてTypePad Knowledge Base『Answer ID 374 ブログ・クラス構造』(参照)なども参考にメモ。