mini12 ubuntu 自動アップデートしたら無線LANがつながらなくなった件

先週末に更新があるよとポップアップがあったのでアップデートしたら、なにやらものすごい数のパッケージをダウンロードし始めて、いくつか失敗、となった。
その時はそのまま終了させてしまったが、週明け、起動させると無線LANがつながらない。
有線LANは問題ない。


ドライバがおかしくなったのかと思ったが、Windowsでいうところのデバイスマネージャーみたいなインターフェースがないかなぁと思って探すと、gnome-device-managerというのがあるとのこと。(参照


バイスマネージャーで見ると、Network ControllerはBroadcomのBCM4312 802.11b/gというのがわかる。Windowsのように、ドライバを更新とか、デバイスが無効になっているとか、はわからないようだ。
サマリーが表示されているということは、ハードは動いているということなんだろうか・・


設定かなと、アンテナに赤バッテンがついているアイコンを右クリックすると、「無線を有効にする」はチェックが入っているが、左クリックすると、無線ネットワークらしき項目が「device is unmanaged」となっている。
正常だったときを思いだせないが、これがあやしい。


本家のubuntuフォーラムにそれらしきもの(参照)を発見。
NetworkManagerのバグらしい。

たぶん、/etc/NetworkManager/nm-system-settings.confを編集せよ、ということなんだろうか。
nm-system-settings.confを開いて

[ifupdown]
managed=false

managedの値をtrueに書き直す。

managed=true

なんでこうなったか不明だけど(たぶんアップデートが怪しいんだけど)、無線復活。