books

あたらしい戦略の教科書

日経ビジネスの書評を読んで買ってみた。とても良いと思う。あたらしい戦略の教科書作者: 酒井穣出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2008/07/15メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 24人 クリック: 211回この商品を含むブログ (95…

テレビCM崩壊

ようやっと読み終えた。正直この本で語られるような世界は、まだUSの話なのかなというという印象だ。itunesの日本のサービス開始を思いおこすと、新しい広告プロモーションは2、3年後くらいになるのだろうか。 大手ならともかく中小企業は話題になればよいと…

わたしを離さないで

『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ(著)、早川書房、を読み終えた。 切ないような、なんともいえない気持ちになる。かなり引き込まれた。 『日の名残り』がカズオ・イシグロを読んだ初めての作品であったが、たしか日本の名前をもつ英国人が英国の純…

Google Analytics入門

何日か前に、久しぶりにはてなダイアリーの管理ページに入った。 そうしたら、Google Analyticsの設定フィールドを発見。知らないうちにそんなことができるようになったのか、と早速アカウントを設定した。 自分の中で実験の位置づけでもあるので、まったく…

目標設定練習帳 新装改訂版

代表から、各自が今年一年で「○○できるようになった」みたいに、どれくらいスキルアップしたかセルフチェックできるシートを作ってくれときた。新人に「目をみて話せていますか?」と聞くならまだしも、諸先輩方にそんなことは聞けないだろ・・。ということ…

ルービン回顧録

ここのところ立て続けに新幹線に乗る機会があって読みすすめることができた。意外とというか辞書みたいなボリュームで読むのが大変。やっと6章まで進む。半分くらいか。 ここまでのなかで印象に残った内容をメモしておく。 より政策はよい対話から生まれる。…

3冊の本

めずらしく立て続けに読書している。 「ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する」W・チャン・キム (著), レネ・モボルニュ (著), 有賀 裕子 (翻訳)/ランダムハウス講談社 「社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由」板倉 雄一郎 (著)/日経BP社 「会社…

失礼ながら、その売り方ではモノは売れません

「失礼ながら、その売り方ではモノは売れません」林 文子 (著)、亜紀書房を読んだ。 私は営業経験はない。でも、真理なのだろうなと思った。 以下、感想をメモ。 100件の飛び込みからはじめる、とあった。飛び込みをしている営業はうちにもたくさんいるだ…

すごい会議

nikkeibpで「この夏から秋にかけて読みたい!!ITアナリスト、コンサルタントが推薦する読書特集」(参照)をみて、「すごい会議−短期間で会社が劇的に変わる!」大橋 禅太郎、大和書房を買って読みました。(まだ買ったままの未読本があったけど) 書評を引い…